不安と過食

不安になるとついつい物を食べてしまう。

今日は上司の出張でやることは前日にたくさん与えられた。

そう、たくさん。

それがすべてできるか不安で前日の夜に夜更かしをしてまで

冷蔵庫の中をあさり、作り置き、簡単調理で食べられるものをたいらげてしまった。

やるべきタスクがたくさんあると整理が苦手な自分はあたふたしてしまうが、

やるべきことが何もないよりかはましだ。

なぜなら、少しでもつまらない、暇だなと感じてしまうと仕事中でも転寝をしてしまうから。

 

以前に勤めていた会社でも転寝というレベルではなく、

出勤時間の半分は寝ていた時期もあった。

しかし、上司には怒られることはなくむしろ心配された。

それが、もっと嫌だった。

「仕事ができる同僚は寝ていなくても怒られているのに、

仕事もできず、寝ている自分が怒られないのはなんでだろう。。。

何も期待されていないんだろうな。

こんな自分は給料泥棒だな。」

なんて考えているうちにどんどん自分という存在が嫌になって、

本当に社会に無駄な存在だと思うようになった。

 

当時人に話してはいなかったが、夜になると眠れなくて夜の睡眠時間は一日2時間程度で、

多分はたから見たらすごい見た目も疲れていたんだと思う。

それくらい異常だった。

当時の社長は本当に自分のことを心配してくれていたんだなと今になってようやくわかる。

 

鬱の時の考えは固定観念に縛られていて本当に

脳みそが別人になったように思う。

もう二度とあんな考え方には戻りたくない。

そう思って本を読んだり、日記をつけたり

いろいろなことを今は試行錯誤している。

まだ人生迷路みたいに迷いまくっているけれど、

過去は変えられないのだから

今から変わる努力を頑張ろうと思う。

 

 

今日できたこと:筋トレ、ジョギング

できなかったこと:間食